2014年からバトンを受け取って、引き続き2015年を振り返ってみたいと思います。
(ハイロン目線で、9期のパック、ストラクチャーデッキを中心に振り返っています。)
【2015年】
■決闘者の栄光―記憶の断片―side:武藤遊戯
■決闘者の栄光―記憶の断片―side:闇遊戯(どちらも1月10日発売)
「破壊輪」や「現世と冥界の逆転」、「死のデッキ破壊ウイルス」などのエラッタカードもありましたが、初代から遊戯王をやっている人にとって、この2パックは懐かし内容では?

懐かしいのゲーム特典のカードや限定カードが再録されて、手に入れやすくなりました。

欲を言えば、「ハーピィの羽根帚」をもう少し1箱から出して欲しかったところです。


■クロスオーバー・ソウルズ(2月14日発売)
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「クリフォート」に続き、2例目のペンデュラムテーマの「セフィラ」が新たに登場。
これまでのテーマである「テラナイト」、「シャドール」、「竜星」、「影霊衣」、「霊獣」が「セフィラ」という連合軍を組んだというイメージでした。

あとは、このパックで「ファーニマル」が大幅に強化され、完成度の高いデッキが作れるように。

個別カードでは、「幽鬼うさぎ」、「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」、「星守の騎士 プトレマイオス」、「融合徴兵」、「ギャラクシー・サイクロン」、「予想GUY」、「貪欲な瓶」など優秀なカードが多いのが特徴です。

特に、「幽鬼うさぎ」のようなイラストアドかつ汎用性のあるスーパーレアが入るようになったのは、このパックからです。

ワールドプレミアカード枠では、「家臣」、「海皇」、「炎王」、「サイバー・ドラゴン」でした。

特に「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」のかっこよさには惚れ惚れして、3枚揃えたのは今となってはいい思い出です。

あと、「プトレマイオスノヴァインフィニティ」という謎の呪文が流行り、この年の遊戯王業界の流行語になりましたね。


■クラッシュ・オブ・リベリオン(4月25日発売)
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このパックから20周年のロゴが入り、初代のカードも強化されることに。
記念すべき初代から選ばれたデッキの強化は、「真紅眼」でした。

私は、「ハーピィ」を入れて、ランク7のエクシーズ軸で作りました。
(なぜか素直に「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」軸では作りませんでした。)

新たなカテゴリーとしては、バニラのペンデュラムモンスターで、サーチが得意な「イグナイト」、
そして、効果ダメージの「Em」とライフ回復の「アロマ」と正反対のテーマが登場。

「Em」は、やはり「Emトリック・クラウン」と「H・C サウザンド・ブレード」のシナジーが良すぎて、「クラウン・ブレード」という言葉が新たに生まれました。

「アロマ」は、個人的には今でも好きなテーマなので、何とか新ルール下でも使いたい!(願望)

個別では、「竜剣士ラスターP」、「エキセントリック・デーモン」、「ブリリアント・フュージョン」、「揺れる眼差し」、「チキンレース」、
ワールドプレミアカード枠にも、「ライトロード・セイント ミネルバ」、「魔装戦士」関連のカードなど使いやすいカードが登場しました。


■コレクターズパック―運命の決闘者編―(5月16日発売)
前回のコレクターズパックの続きとして、初代のドーマ編から、残りの伝説の竜 「クリティウスの牙」や「ヘルモスの爪」が登場し、伝説の三竜が揃うことに。

そして、なぜこのタイミングになったのかわかりませんが、ペガサスの「トゥーン」が強化されることに。
他にも「占術姫」や「アクアアクトレス」も収録されました。


■デュエリストパック―決闘都市編―(6月6日発売)
こちらもなぜこのタイミング?と思いましたが、決闘都市(バトル・シティ)編のデュエリストパックが。

でも、バトル・シティで使われていた懐かしいのカードを新テキストで再び見ることができて、良かったです。

新規カードは、「ラーの翼神竜―球体形」、「ジュラゲド」、「魔道化リジョン」、「封魔の矢」、「死なばもろとも」の5種類。

特に「ジュラゲド」は、レアカードにしてはお高いカードでしたね。
(後にもっとお高いカードが登場しましたが...。)


■ストラクチャーデッキ―マスター・オブ・ペンデュラム―(6月20日発売)
「魔術師」、「EM」、「オッドアイズ」が強化されることに。

新規カードの「EMドクロバッド・ジョーカー」や「天空の虹彩」、「ペンデュラム・コール」の登場で、サーチカードが豊富なストラクチャーデッキに。

だから、後に環境のトップを取ることになる、安定感のある「EMEm」を生み出してしまう訳ですよね。

今思えば、新規が狂っていたストラクチャーデッキでした。


■ディメンション・オブ・カオス(7月18日発売)
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初代からは「カオス・ソルジャー」が強化され、
サーチが得意なペンデュラムテーマの「マジェスペクター」とモンスターのコントロールを奪う「グレイドル」が新たに追加。

「Emヒグルミ」の登場により、ほぼ「EMEm」の完成間近まできてしまいました。
(あとは、あの猿だけですね。)

「クリボール」、「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」、「苦渋の決断」、「緊急儀式術」、「昇天の剛角笛」の個別カードの存在も光りますが、
ワールドプレミアカード枠の「フレシアの蟲惑魔」は、もっと光輝いていました。
イラストにも、効果にも、メロメロでしたね。

このカードの登場の後、「落とし穴」に喜んで(?)落ちるデュエリストが後をたちませんでした。

ただ、このパックを最後にワールドプレミア枠は廃止に(残念です)


■ブースターSP―ハイスピード・ライダーズ―(8月22日発売)
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「SR」、ジャックデッキ、「PSYフレーム」のシンクロ3テーマが新登場&強化されました。

「SR」は出張要因にテーマになってしまいましたね。
私も一時期【SR幻影騎士団】で作ってましたし、今では【WWSR】になってます。
今は、「LL」も取り込んでみようかなと企み中!

ジャックのカードが、まさかマンガからも収録されるとは思いませんでした。
アニメでの登場により最近、また作りたくなってきた。

「PSYフレーム」は、面白いギミックで、「アーティファクト」とはまた違った面白さでした。
「妖仙獣」を取り入れて遊んでました。


■EXTRA PACK2015(9月19日発売)
海外から「彼岸」、「U.A.」、クトゥルフ神話をもとにした、「旧神」、「古神」、「外神」なども登場しました。

エクストラパック史上最も種類が多いパックになりました。
そのおかげで「彼岸」を集めるの大変でした(笑)

さすがにこの時は、6箱買いました。
(もう、この先6箱買うことはないと思います。ノーマルの管理が大変なので。)

「U.A.」は、1度作って崩しましたが、新ルールになるので、この機会にもう1度作ってみようかなと只今検討中です。

「にん人」は、個人的にお気に入りの1枚です。

他には「幻夢境」、「魔サイの戦士」、「犬タウルス」、「置換融合」、「月鏡の盾」、「ロケットハンド」、「カード・アドバンス」、「タイフーン」などのカードも登場してます。


■ストラクチャーデッキR―真帝王降臨―(9月19日発売)
過去のストラクチャーデッキを再構築したデッキシリーズ「ストラクチャーデッキR」が商品として新たに追加。

記念すべき第1弾は、「帝」デッキ!
ただ、知っている「帝」とは全く別物の強さになってしまいました。


■ブレイカーズ・オブ・シャドウ(10月17日発売)
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「ダイナミスト」、「不知火」が新たに登場。
初代の中でも個人的に大好きな「バスター・ブレイダー」が強化され、大喜びしました。
ただ、この時点ではまだまだ未完成でした。

それに「バスター・ブレイダー」のストーリーの真相も気になるところです。

問題児の「EMモンキーボード」がここで登場。
あのサーチ効果のおかげで、安定性ヤバかったですね(笑)

あと久しぶりの「忍者」も登場してニンニンでした。

個別では、「刻剣の魔術師」、「ダーク・ドリアード」、「解放のアリアドネ」、「ゴヨウ・ディフェンダー」、「竜呼相打つ」、「ツインツイスター」、「砂塵のバリア ―ダスト・フォース―」、「神の通告」などの汎用性のあるカードが多いのも特徴でした。


■ブースターSP―ウィング・レイダーズ―(11月14日発売)
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エクシーズ召喚をテーマとした「幻影騎士団」、「RR」、「超量」の3つが新規&強化されました。

「幻影騎士団」は、罠カードの墓地効果で特殊召喚というのが非常に強みでした。
新ルールでも、リンク召喚を取り入れやすいデッキなので、期待はできます。

「超量」は、超量戦隊として頑張って作った記憶があります。
また、おもしろい要素として、悪役(=「人造人間」)も入れたタイプも作りましたよ。


■ストラクチャーデッキ―ペンデュラム・ドミネーション―(12月12日発売)
なんと「DD」デッキがストラクチャーデッキで作れるようになるとは思ってもいませんでした。
(作るのを諦めていたので。)

新ルールでも、蘇生効果を持つモンスターが多いので、活躍に期待してます。


■MILLENNIUM PACK(12月19日発売)
懐かしいの「ホールディング・アームズ」や「ホールディング・レッグス」をはじめ、
名前だけ聞いたら、デュエルリストは相当身を削っているイメージの「命削りの宝札」や「左腕の代償」、
そして、神を呼べる魔法カードの「真実の名」などのカードが登場しました。

「真実の名」の登場で、「森羅」デッキで神を呼べることになり、「神羅」デッキに見事、昇格しました。

2015年は、上記のようなパック、ストラクチャーデッキが登場しました。

次回は、この特集記事の最終章になる2016年と2017年を振り返りたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。