いよいよ、リンクヴレインズパックの発売日まで、1週間を切りましたね。
新カードのリンクモンスターはもちろんですが、再録カードもすごいことになっていますね。

今回の特集記事では、リンクヴレインズパックに関連し、各デッキのドラフト担当者から見るリンクヴレインズパックと題して、
ハイロン研究所に現在所属しているデッキのドラフト担当者に、新規のリンクモンスターについての評価(感想やコメント等)をいただいたので、紹介したいと思います。
※なお、まだブログで紹介していないデッキも登場することがあります。
※パート2で完結する予定です。
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■パーペチュアルキングデーモン
※No image
闇 悪魔族/リンク 2000
悪魔族モンスター×2
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に500LPを払う。または払わずにこのカードを破壊する。
このカードの1、2の効果はそれぞれ同一チェーン上では1度しか発動できない。
1:自分がLPを払った場合に発動できる。その数値と同じ攻撃力か守備力の悪魔族モンスター1体をデッキから墓地へ送る。
2:悪魔族モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。サイコロを1回振り、その内の1体に出た目の効果を適用する。
●1:手札に加える。
●2~5:デッキに戻す。
●6:特殊召喚する。
【LINK-2:左下/右下】

・うちのチームは、あまりエクストラデッキを使わないので、エクストラデッキに1枚入れていてもいいかもしれない。

ただ、効果の方は「魔弾」ではあまり活かせそうにないので、効果を活かすなら攻撃力か守備力が500の悪魔族モンスターの補強が必要かも。

あとは単純に攻撃力2000のアタッカーとしての運用や、闇属性で攻撃力2000のモンスターも採用して、「魔のデッキ破壊ウイルス」のコストにしたり、リンクマーカー要員としての起用もありか?

(魔弾のドラフト担当:魔弾の射手 ドクトル)


■ライトロード・ドミニオン キュリオス
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光 戦士族/リンク 2400 
同じ属性で種族が異なるモンスター3体
このカード名の1、2の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
1:このカードがリンク召喚に、成功した場合に発動できる。デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
2:自分のデッキのカードが効果で墓地へ送られた場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
3:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
【LINK-3:上/左下/右下】

・私達のチーム構成を見ると、炎属性で統一されていて、悪魔族、獣戦士族、炎族、獣族、岩石族と種族が分散しているので、出すのは問題ない。

1番目、2番目の効果は、このカードを出せているならそこまで使う必要はなさそうだが、3番目の効果は魅力的。
「真炎の爆発」を回収できるカードとして、評価は高くなる。

(真炎の爆発のドラフト担当:フレムベル・ヘルドッグ)


・我々の戦力は、属性が地属性で、種族は魔法使い族、戦士族、ドラゴン族、天使族など、バラけているので、無理なく出せる。

「サブテラーの戦士」を絡めることができれば、リンク召喚するチャンスは充分ある。
ただ、そこまでいくのに時間がかかってしまうのが難点。
回収したいカードは、絶対にこれと言うものはないが、「サブテラーの妖魔」や汎用性カードあたりを回収できればと思う。

(サブテラーのドラフト担当:サブテラーの導師)


■天球の聖刻印
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光 ドラゴン族/リンク 0
ドラゴン族モンスター2体
このカード名の2の効果は1ターンに1度しか使用できない。
1:相手ターンに1度、このカードがEXモンスターゾーンに存在する場合、自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。フィールドの表側表示のカード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。
2:このカードがリリースされた場合に発動する。手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。
【LINK-2:左下/右下】

・チーム内には、「ツイン・トライアングル・ドラゴン」がいるのだが、リンク素材指定のレベル制限のため、これまで「真紅眼の黒竜」をはじめ、墓地へ送りたい時がある「流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン」などの上級のモンスターをリンク素材にできなかったことが解消されそう。

効果も文句なしの性能で、相手ターンに何かできるのもポイントが高い。

ただ、「真紅眼融合」の制限があるため、リンク召喚後の融合召喚は依然としてできないが...。
(逆もまた然り。)

(レッドアイズのドラフト担当:ゲートウェイ・ドラゴン)


・うちは、「ヴァレット」を擁しているので、自然にこのカードを入れることができる。
なので、獲得には前向き。

墓地にレベル5以上がいない時はこちらで、
いる時は「ツイン・トライアングル・ドラゴン」と、墓地の状況にあわせて使えるのがいいところ。

(メダルヴァレットのドラフト担当者:アネスヴァレット・ドラゴン)


■魔導原典 クロウリー
※No image
闇 魔法使い族/リンク 1000
魔法使い族モンスター2体
このカード名の1の効果は1ターンに1度しか使用できない。
1:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「魔導書」カード3種類を相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。そのカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。
2:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はレベル5以上の魔法使い族モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
【LINK-2:左下/右下】

・「魔導書」を入れてないので、1番目の効果を活かすことはできないが、「ブラック・マジシャン」をリリースなしで召喚できるのは大きい。

ただ、低攻撃力が気になるところでもあり、手札からの特殊召喚手段なら「クロノグラフ・マジシャン」や「見習いの魔笛使い」、「マジシャンズ・ナビゲート」、「永遠の魂」といったライバルがいる。

リリースなしになる効果を使いつつも、リンクマーカー要員がメインになるのかな?

(ブラック・マジシャンのドラフト担当:アストログラフ・マジシャン)


・魔法使い族がメインだが、どちらの効果も利用はできなさそう。
単に、リンクマーカー要員で入れるしかないか。

もしチームに迎えるのならば、リンク召喚やランク1のエクシーズ召喚をしやすいように、「ジェスター・コンフィ」の獲得も視野に入れるべきか?

(サクリファイスのドラフト担当者:ミレニアム・アイズ・イリュージョニスト)


・「オルターガイスト」が中心のチームなので、「オルターガイスト・ヘクスティア」で充分な感じはする。
ただ、他の魔法使い族との兼ね合いによっては、このカードを獲得ということはあり得る。

(沈黙のオルターガイスト召喚獣のドラフト担当者:オルターガイスト・メリュシーク)


■水精鱗-サラキアビス
※No image
水 海竜族/リンク 1600
魚族・海竜族・水族モンスター2体
このカード名の2、3の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
1:このカードのリンク先のモンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
2:相手ターンに手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキから「水精鱗」モンスター1体を手札に加える。
3:このカードが相手モンスターの攻撃または相手の効果で破壊された場合、デッキから水属性モンスター1体を墓地へ送り、自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
【LINK-2:左下/右下】

・リンク素材についてちょっと疑問に思うことがあるが、「魚族・海竜族・水族モンスターの中から2体」という解釈でいいのなら、水族や魚族で構成されているうちのチームにも入るかもしれない。

さりげなく「水精鱗―アビスパイク」が入っているので、2番目の効果も活かせる。
「マスター・ボーイ」とはいい競争ができそう。

(壊獣グレイドルのドラフト担当:グレイドル・スライム)


■シャドール・ネフィリム
※No image
光 天使族/リンク 1200
リバースモンスター2体
このカード名の1、2の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
1:自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドから、「シャドール」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
2:このカードが墓地に存在する場合に発動できる。手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「シャドール」カード1枚を選んで墓地へ送り、このカードを墓地から特殊召喚する。
【LINK-2:左/右】

・「融合」魔法カードを内臓。自己再生持ちと言うことなしなので、ぜひうちのチームに欲しい逸材。

ただ、リンク素材指定が純構築では難しいので、「マジカル・アンダーテイカー」のようなリバース効果でかつ、表側で蘇生できるようなモンスターを補強するなど、このカードを中心としたチームに変える必要がありそう。

場合によっては「魔導原典 クロウリー」とダブル獲りがあるかも。
いずれにしても、チームが変わるチャンスである。

(シャドールのドラフト担当:シャドール・ヘッジホッグ)


・このカードを入れるなら、純構築を解消してシャドールさんを一部出張させることも考えられる。
ただ、チームとしてまとまるのかは微妙なところだが。

まあ、その前にシャドールさんが、出張に応じてくれるかどうかだが...。

(サブテラーのドラフト担当:サブテラーの導師)



パート1は、ここまでです。

それにしても、各デッキのドラフト担当者さん、「リンクヴレインズパック」のリンクモンスターに関して、補強やチーム事情も考慮したりと、いろいろと思うところもあるようですね。

パート2も後日投稿する予定なので、そちらもお楽しみに!
(その前に、Vジャンプの感想についての雑記が入ると思いますが...。すいません。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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