今回紹介するのは、「アーティファクト」に「グレイドル=G」を入れた「Gアーティファクト」デッキです。

「アーティファクト」は魔法・罠ゾーンにセットできるモンスターで、魔法・罠ゾーンにセットされたアーティファクトが相手ターンに破壊されると特殊召喚する効果を持ちます。
また、相手ターンに特殊召喚した場合、効果が発動するモンスターでもあります。

「グレイドル」は、戦闘で破壊された時や、モンスターにより異なりますが、モンスターの効果、魔法、罠カードのどれかで破壊された時に、相手のモンスターの装備カードとなって、コントロールを得るモンスター群です。

これら2つのカテゴリーモンスターを組み合わせて作ったデッキレシピは以下のようになります。
【デッキレシピ】
〈モンスター20枚〉
アーティファクト―デスサイズ×3
アーティファクト―モラルタ×1
アーティファクト―ヴァジュラ×3
アーティファクト―ロンギヌス×1
アーティファクト―カドケウス×1
グレイドル・イーグル×3
グレイドル・コブラ×2
グレイドル・アリゲーター×2
グレイドル・スライム×1
超電磁タートル×1
ペロペロケルペロス×2

〈マジック14枚〉
強欲で謙虚な壺×3
死者蘇生×1
ブラック・ホール×1
ダブル・サイクロン×3
アーティファクト・ムーブメント×3
グレイドル・インパクト×3

〈トラップ6枚〉
アーティファクトの神智×3
リビングデッドの呼び声×3

〈エクストラデッキ15枚〉
発条機雷ゼンマイン×1
ブラック・レイ・ランサー×1
No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー×1
アーティファクト―デュランダル×2
セイクリッド・プレアデス×2
No.61 ヴォルカザウルス×1
始祖の守護者ティラス×1
終焉の守護者アドレウス×1
発条装攻ゼンマイオー×1
迅雷の騎士ガイアドラグーン×1
セイクリッド・トレミスM7×1
グレイドル・ドラゴン×2


【基本戦術】
相手のターンでも動けるデッキなので、自分のターンと相手のターンに分けて説明します。
●自分のターン
自分のターンでは、主に相手のターンに向けて準備をする感じになります。
具体的には、「アーティファクト」モンスターと一緒に「アーティファクト・ムーブメント」や「ダブル・サイクロン」を伏せたり、「アーティファクトの神智」や「リビングデッドの呼び声」を伏せたりします。

また、これらのカードを手札に持ってこれるように、「強欲で謙虚な壺」を使ったりします。

相手ターンに特殊召喚した「アーティファクト」が、自分のターンに複数いれば、そのまま攻撃要員として使ってもいいし、ランク5のエクシーズモンスターになることもできます。

「アーティファクト」は、自分のターンでは展開しないので、
「グレイドル」モンスターの効果を使って、相手モンスターを奪って戦います。

相手モンスターのコントロールを得る方法としては、
「グレイドル」モンスターで自爆する。
「グレイドル・スライム」の効果で、「グレイドル・イーグル」を破壊する。
「グレイドル・インパクト」で「グレイドル・アリゲーター」を破壊する。
の3つの方法があります。

以上が自分のターンにできる主なことです。
~参考~
「グレイドル」カードの特徴

「グレイドル・イーグル」→戦闘・モンスターの効果で破壊され、墓地へ送られるとコントロールを得る。
「グレイドル・コブラ」→戦闘・罠カードの効果で破壊され、墓地へ送られるとコントロールを得る。
「グレイドル・アリゲーター」→戦闘・魔法カードの効果で破壊され、墓地へ送られるとコントロールを得る。

「グレイドル・スライム」
「グレイドル」カード2枚を破壊すると手札・墓地から特殊召喚。この効果で特殊召喚に成功した時、墓地の「グレイドル」1体を守備で特殊召喚する。

「グレイドル・インパクト」
1番目の効果は、「グレイドル」カード1枚と相手フィールドのカード1枚を破壊。
2番目の効果は、自分のエンドフェイズ時に、デッキから「グレイドル」カード1枚を手札に加える効果。

●相手ターン
相手ターンでは、セットしていたカードを使い、相手の動きを妨害していきます。

相手ターンに「アーティファクト」モンスターを特殊召喚するには、
「アーティファクト・ムーブメント」や「ダブル・サイクロン」でセットしていた「アーティファクト」を破壊。
「アーティファクトの神智」でデッキから特殊召喚。
「リビングデッドの呼び声」で墓地から特殊召喚。
のパターンがあります。
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相手ターンに特殊召喚したい筆頭候補は、「アーティファクト―デスサイズ」です。
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相手ターンに特殊召喚されると、そのターン中、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できなくなる効果を持っているので、このカードの強さに納得してもらえると思います。

ただし、手札からのペンデュラム召喚は封じれないのですが、相手の思惑を崩すことはできます。

他には、特殊召喚した場合に、相手の表側のカード1枚を破壊できる「アーティファクト―モラルタ」、相手ターン中に「アーティファクト」が特殊召喚された時に1枚ドローできる「アーティファクト―カドケウス」がいます。

また、手札からでもリリースができて、お互いに除外ができなくなる「アーティファクト―ロンギヌス」もいます。


【採用したカードについて】
■アーティファクト―ヴァジュラ
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「アーティファクト」の共通効果で特殊召喚する方法に加えて、相手モンスターの直接攻撃宣言時に、手札から特殊召喚する方法もある。

特殊召喚された場合の効果は、自分フィールドの魔法・罠ゾーンのカードを全て破壊することになります。

ただ、このデッキでは、「アーティファクト」や装備カードとなった「グレイドル」を破壊することになるので、プラスの効果に変えていけます。

■ペロペロケルペロス
戦闘または、相手の効果でダメージを受けた場合、墓地のこのカードを除外すれば、フィールドのカード1枚を破壊する効果を持つ。

「グレイドル」モンスターが自爆して戦闘で破壊された時に、使えるので採用しました。

相手のカードを破壊してもいいが場合によっては、自分の「グレイドル」カードや相手ターンならセットしている「アーティファクト」も対象になります。


【エクストラデッキについて】
「グレイドル」はレベル3のためランク3、そして、「アーティファクト」はレベル5のためランク5のエクシーズモンスターが入ります。
また、「グレイドル・スライム」を採用しているため、レベル8やレベル10のシンクロモンスターも採用圏内となります。

基本的には、汎用性で選んでもらってかまいません。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。