今回紹介するデッキは、「コード・オブ・ザ・デュエリスト」で登場した「星杯」デッキを紹介したいと思います。
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常識にとらわれない自由な発想で構築をした結果、「ペンデュラム」と「融合召喚」を取り込むことになりました。

まだ採用枚数やエクストラデッキの部分で悩みますが、星杯デッキ亜種として、見てもらえれば幸いです。
【サンプルレシピ】
〈モンスター24枚〉
星杯に誘われし者×3
メタルフォーゼ・シルバード×3
星杯に選ばれし者×2
星杯の守護竜×2
星杯の妖精リース×3
メタルフォーゼ・スティエレン×3
星杯を戴く巫女×3
星遺物―『星杯』×3
おもちゃ箱×2

〈マジック14枚〉
貪欲な壺×1
苦渋の決断×3
星遺物の加護×2
ワン・フォー・ワン×1
錬装融合×1
死者蘇生×1
ハーピィの羽根帚×1
重錬装融合×1
超融合×1
緊急テレポート×1
補給部隊×1

〈トラップ2枚〉
メタルフォーゼ・カウンター×2

〈エクストラデッキ15枚〉
■融合モンスター6枚
フルメタルフォーゼ・アルカエスト×1
メタルフォーゼ・アダマンテ×3
始祖竜ワイアーム×1
メタルフォーゼ・オリハルク×1

■リンクモンスター9枚
星杯竜イムドゥーク×2
リンク・スパイダー×1
星杯神楽イヴ×3
星杯剣士アウラム×2
星杯戦士ニンギルス×1


【サンプルレシピについて】
〈デッキ戦術キーワード〉
■ペンデュラム
新マスタールール下では、ペンデュラムを積極的には採用しにくいですが、
・「星杯」と同じバニラテーマ
・ペンデュラム召喚に依存していないペンデュラムテーマ
・「メタルフォーゼ」の破壊効果
・融合指定がゆるい融合召喚

という利点があったので、「メタルフォーゼ」を採用しました。
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特に「メタルフォーゼ」モンスターのペンデュラム効果である破壊効果がこのデッキの展開を握るキーとなります。

参考までにペンデュラム効果を紹介しておくと・・・

自分の表側表示のカードを破壊することで、「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚をデッキから自分フィールドへセットできる共通効果があります。

これで、魔法カードの「錬装融合」や「重錬装融合」、罠カードの「メタルフォーゼ・カウンター」を持ってきます。


■星杯モンスターの展開
いよいよ本題の「星杯」モンスターの展開手段ですが、以下にその一例をあげてみました。
●デッキからの展開
→星遺物―『星杯』、おもちゃ箱、
緊急テレポート
●手札からの展開
→「星杯」リンクモンスターの共通効果、
ペンデュラム召喚
●墓地からの展開
→星杯の守護竜、死者蘇生

やはり、デッキからの展開を中心にして始めるのがいいでしょう。

その中でも、「星遺物―『星杯』」と「おもちゃ箱」について少し説明を加えておきます。
・星遺物―『星杯』
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「星遺物―『星杯』」をフィールドから墓地へ送るには、「メタルフォーゼ」のペンデュラム効果での破壊の他に、リンク素材や融合素材にする方法もあります。

「星遺物―『星杯』」を使う利点としては、通常モンスターの「星杯」だけでなく、効果モンスターの「星杯の妖精リース」や「星杯の守護竜」を特殊召喚できるので、活用しましょう。

デメリットとしては、効果を使うには通常召喚している必要があり、しかもレベル5でアドバンス召喚が必要な点です。

しかし、バニラモンスターから「星杯竜イムドゥーク」になって、召喚権追加効果を使い、このカードをアドバンス召喚すると、ある程度は手札事故を回避する事ができます。

・おもちゃ箱
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「おもちゃ箱」は、「メタルフォーゼ」のペンデュラム効果による破壊で効果を発動させます。

こちらの利点としては、攻撃力か守備力が0の通常モンスターなら何でも特殊召喚できることです。
(ただし、カード名が異なっている必要があります。)

あとは、「メタルフォーゼ」のペンデュラム効果を使って破壊するので、「錬装融合」を持ってきて、「おもちゃ箱」の効果で「メタルフォーゼ・スティエレン」を特殊召喚すると、すぐに融合召喚ができることになります。
(もちろん、融合召喚を放棄してリンク召喚もできます。)

デメリットとしては、「メタルフォーゼ」のペンデュラム効果がないと発動できないことやサーチ手段が乏しいことです。

■リンク召喚
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リンクモンスターは大きく分けて、エクストラモンスターゾーンに置く用と、メインモンスターゾーンに置く用に分けれます。

「リンク・スパイダー」や「星杯剣士アウラム」は前者で、「星杯神楽イヴ」や「星杯戦士ニンギルス」は後者になります。

「星杯」リンクモンスターの特徴としては、
●星杯竜イムドゥーク
展開要員。
通常モンスター1体で簡単に出せます。
「星杯」専用の追加の召喚権と「星杯」の共通効果の両方を使って、「星杯」モンスターを並べます。

●星杯剣士アウラム
「星遺物―『星杯』」や「おもちゃ箱」以外にも、
「星杯竜イムドゥーク」と追加の召喚権で、「星杯」モンスターを並べると出せます。

リンク先の「星杯」モンスターをリリースすると、自分の墓地からモンスターをリンク先に特殊召喚できるので、「星杯神楽イヴ」や「星杯の妖精リース」、「おもちゃ箱」、「メタルフォーゼ」などを蘇生させるといいでしょう。

なお、リンク先に「星杯」モンスターがいなくても、墓地に「星杯の守護竜」がいれば、「星杯」のリリース要員を用意することができます。

●星杯神楽イヴ
リンク素材の指定が、「種族と属性が異なるモンスター」には注意が必要になりますが、「星杯剣士アウラム」と同じ方法でリンク召喚できます。

「星杯神楽イヴ」を2体並べれば、鉄壁の布陣になりますので、時間稼ぎ等にどうぞ。(ただし、戦闘ダメージには注意!)

●星杯戦士ニンギルス
LINK3でリンクモンスター2体以上なので、「星杯竜イムドゥーク」と「星杯神楽イヴ」を素材にして出すのがいいかと。

少し出しにくいですが、ドロー&除去効果があるので、狙ってみるのもありです。

なお、除去で自分が墓地へ送るカードは、セットした「錬装融合」が最適です。


■融合召喚
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基本は「錬装融合」を使って、「メタルフォーゼ・アダマンテ」を出すことになります。
融合素材指定は、『「メタルフォーゼ」と攻撃力2500以下』なので、出しやすいと思います。

また、「超融合」で出すのもありです。

なお、「メタルフォーゼ・アダマンテ」は、効果を持たない融合モンスターのようなので、リンク素材にする時は注意!

「フルメタルフォーゼ・アルカエスト」は、相手ターンで「重錬装融合」を使って融合召喚し、相手の効果モンスターを装備化します。


【あとがき】
「星杯」デッキはいかがでしたでしょうか?

「おもちゃ箱」+「メタルフォーゼ」の枠は、普通は「レスキューラビット」の採用でスリム化できると思いますが、融合召喚も取り入れたかったし、ペンデュラム召喚もワンチャンできたら、戦術の幅が広がるかもと思い、採用してみました。

また、「メタルフォーゼ」を入れることにより、「錬装融合」でのドローや「補給部隊」を採用できるのも魅力です。

「補給部隊」は、もう1枚ぐらい入れてもいいかなと考えていますが、ペンデュラムをセッティングする都合上、魔法・罠ゾーンを狭めてしまうのに加えて、「メタルフォーゼ」魔法・罠カードをセットするので、そのあたりが非常に悩みどころです。

以上で、「星杯」デッキ亜種の紹介を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。